| CMASダイバー
ADSカードを所持する、日本国内の全てのダイバーは、ADSインストラクターを通じてCMASのカードを取得できます。
2003年から発給されている登録Noは、【JPNF00/03/P*/******】の書式となっています。
(*・・・登録番号)
旧カード(旧No)を所持しているダイバーは、新Cカードへ更新することが出来ます。
(更新再発行) |
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DAN酸素インストラクター
酸素プロバイダ-のコースを主催しているADSインストラクターです。
DAN酸素供給法とDAN JAPANについてはお問い合わせください。 |
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◎DAN酸素プロバイダー
(DAN OXYGEN PROVIDER)
医師や医療機関から離れている環境で発生したダイビング傷害者の多くのケースで、医療機関に引き継がれるまでに一刻でも早い酸素の投与は、その効果を発揮します。
DAN酸素プロバイダーは障害の悪化を押さえる目的で酸素を事故者が吸うのを補助できる資格です。
世界的なDAN普及活動の「潜水事故における酸素供給法」は、資格のある現役のDAN酸素供給法インストラクターがDAN基準に従って行なうコースです。
□ 受講資格
- BASIC DIVER 以上の全ての認定ダイバー
- 年齢12歳以上
□ 教習内容
- 解剖学と生理学の復習(呼吸器・循環器系)
- 酸素の必要な緊急事態の徴候と症状
- 潜水事故の傾向
- 酸素とその危険
- 潜水事故における緊急事態での酸素の効用
- 酸素供給器材
- デマンド式タイプの器材
- 定流量機器
- 注意事項その他DAN指導基準
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救急再圧員資格 |
圧力傷害による潜水事故は速やかな再圧治療が必要で、医師による再圧治療を開始するまでの間に緊急避難行為として、再圧室の操作を行うため厚生労働省高気圧作業安全衛生規則教育規定に基づき、規定の特別教育の講習会を修了したときに資格が交付されます。
□ 受講資格
- 年齢18歳以上の方
□ 教習内容
- 救急蘇生に関する知識
- レサシを使用した救急蘇生の実技練習
- 10大禁止事項
- 生の徴候(バイタルサイン)
- 心臓マッサージに関する知識
- その他
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ADS共済カード  |
ADSカードを所持するダイバーはどなたでも加入できる共済制度の、特別な会員カードです。
1年間1000円の会費で、万一の潜水事故1事故に対し、最高50万円までが収集活動費として支給されます。
いつでも中途加入が可能です。 |
ADSログカード  |
レクレーションで楽しむダイバーにとって200 Div/300Divの経験は、大切な目標と考えています。
ADSインストラクターを通して認定申請をして下さい。 |
NSDAログカード  |
日本スポーツダイビング協会に所属するADS・DACS・JP・
JUDF・J CS の5団体による共通の潜水経験証明カードです。 |
文部科学大臣
認定指導員  |
文部科学大臣認定指導員
1987年の国の定めにより、ダイビング指導者資質向上の規定の講習会に参加した者に与えられる資格で、A、B、CのA3ランクがあり、資格者がいるスクールには文部大臣認定【公認指導員登録店】が表示されています。
参加条件
ADS Instructor は共通科目が免除されます。 |
潜水士試験準備講習会 |
p class="danraku02">年間4回全国各地で行なわれる国家試験に備えて、ADSのインストラクターは合格率の高い対策問題集(過去問集)と新・潜水士テキストを併用をし、講習会を開催しています。
(毎年 1・4・7・10 月に国家試験は実施されています。)
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DAN JAPAN
会員カード  |
カードを持つダイバーの「安全をサポート」しています。
詳細は・・http://www.danjapan.gr.jp/ |