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■ スノーケラーコース

このコースは浅い海域でマスク・スノーケル・フィンの使用法、スノーケリング技術、海洋生物の観察、海の楽しさと安全を学びます。
泳ぎの苦手な方からベテランまで、タイドプールや安全海域で楽しめます。

□ 参加資格

7歳以上の健康な方で、未成年者は保護者の参加同意書が必要。

□ プログラム内容

  1. スノーケリングの楽しみ方と基本テクニック
  2. 海の環境と基礎知識
  3. スノーケリング器具の使用方法と保守管理
  4. 危険な生物への対処と応急手当
  5. ハンドシグナルと耳抜き
  6. 安全で楽しい計画の立て方

スノーケラー
マンボウ(初級)

スノーケラー/マンボウ(初級)

□ 認定基準

泳げなくてもマスクとスノーケルを正しく使うのが目標。

□ 行動範囲

指導者の管理下で足が着き背の立つ、波と流れの無い安全海域。

□ 実施環境

タイドプール、安全な入江内、プール。

スノーケラー
ペンギン(中級)

スノーケラー/ペンギン(中級)

□ 認定基準

水深3mまでの潜水・100mの泳力・5分以上の水面滞在が目標。

□ 行動範囲

指導者の管理下で、水深3mで陸から50m以内の流れと波の無い海域。

□ 実施環境

限定された磯の入江、タイドプール、プール。

スノーケラー
ドルフィン(上級)

スノーケラー/ドルフィン(上級)

□ 認定基準

水深6mの潜水・400mの泳力・20分以上の水面滞在が目標。

□ 行動範囲

指導者の管理下で、水深6mで陸から100m以内、波浪2流れ0.5ノット。

□ 実施環境

安全な磯や海水浴場、入江、プール。

■ スクーバー・コース

ADSスクーバー・コースは、限られた水中での滞在をタンクの空気を呼吸することで、水中で安全により長く楽しむことを可能にします。
楽しみたい目的とスキルによって、深い深度や各種の環境、ナイトやボートのダイビング、安全管理、チームやグループのリーダー資格、インストラクター資格など、各種のコースを用意しています。

ベーシックダイバー

◎ ベーシック・ダイバー(BASIC DIVER)

このコースは、スク−バーの入門コースで12歳から認定されます。
限定された海域で指導者の同行管理下でスク−バーを楽しんでください。

□ 認定基準

基礎的な技術や知識、正しい器具の扱いがコース目標。

□ 許容範囲

水深15m以浅、流れ0.5ノット以内、透明度3m以上の海域。

□ 基本条件

DM以上の同行管理下で行動。

オープンウォーターダイバー

◎オープンウォーター・ダイバー
(OPEN WATER DIVER)

このコースは15歳以上が受講できる一般的な初心者用基本コースで、修了後に認定されるOWのCカードは、基本の必要最低限の技術、知識、自己管理ができることを証明します。
このOW CカードとLog Bockを提示することで、世界中のダイビング・サービスから一定のサービス提供を受けることが可能となります。

□ 教習内容

  1. マスク・フィン・スノーケルで400mを泳ぐ
  2. セルフレスキューと水面バディーレスキュー
  3. 器具、減圧表の正しい使用
  4. 潜水に関係する生理や物理の基礎知識
  5. その他「ADS所定の基準」

□ 許容範囲

水深20m以浅の海域が行動範囲

□ 基本条件

AD以上とバディーを組んで楽しむ

アドバンスドダイバー

◎アドバンス・ダイバー
(ADVANCED DIVER)

このコースの目標は、OWの範囲を越える夜間潜水
(ナイトDiv)、30mの大深度(デープ)、船舶からの
潜水(ボートDiv)、水中での位置把握(ナビゲーション)、安全スキル(ADレスキュー)など、行動範囲や 安全を
拡げたいダイバー向けコースです。

□ 受講資格

16歳以上のOWダイバーが受講可能。

□ 教習内容

  1. ボートダイブとディープダイブ
  2. レスキューとサーチ&リカバリー
  3. 海洋専門知識
  4. 「ADS所定の基準」

□ 許容範囲

OWダイバーと水深20m以浅、ADダイバー以上と水深30mまでの範囲。

□ 特別条件

減圧停止を必要とする潜水が可能。

マスタースクーバ

◎マスタースクーバ・ダイバー
(MASTER SCUBA DIVER)

このダイバー資格は、レクレーショナルダイバーの中で特に豊富な経験と幅広い知識やスキルを持つキャリア・ダイバーのランクであることを証明しています。 

□ 受講資格

  1. 18歳以上のADダイバー
  2. 経験が2年以上で100回以上の潜水経験を証明する

□ 教習内容

  1. 安全な潜水計画の立案、実施
  2. トラブルやアクシデントの予防と
    レスキュー
  3. 海底地形と環境の把握
  4. 「ADS所定の基準」

□ 許容範囲

OWダイバーと水深20m以浅の無限圧潜水

□ 特別条件

ADダイバー以上と水深30mまでの減圧停止を
必要とする潜水。

ダイブマスター

◎ダイブマスター・ダイバー
(DIVE MASTER)

ダイブマスターは上級レベルのランクで、クラブのリーダー、現地サービスとショップの ガイド、インストラクターの補助が可能なレベルの資格です。
この資格を持つダイバーは業務に必要なADS賠償責任保険に
加入できます。

□ 受講資格

  1. 20歳以上のAD以上の認定ダイバー。
  2. 経験が2年以上で100回以上の潜水経験を証明する。
  3. 潜水士、救急再圧員、レスキュー資格の
    所持が望ましい。  

□ 教習内容

  1. レスキューテクニックとリスクマネージメント。
  2. 事故対策。
  3. グループコントロール。
  4. 「ADS所定の基準」

□ 許容範囲

全てのランクとバディを組み潜水ができる。

□ 特別条件

業務を行なう場合は賠償責任保険に加入が義務となる。

□ 特別権利

ITC(インストラクター研修検定会)へ参加できる。

■ スペシャリティー・コース

ADSは全てのダイバーを対象に、専門的なスキルと知識の修得を目指すダイバーに向け、各種のスペシャリティー・コースを用意しています。
特にダイブマスターやインストラクターの希望者には役立つ内容で、課題を単に体験するのではなく、知識や技術の修得を目標とします。

セルフレスキュー
ダイバー

◎セルフレスキュー・ダイバー
(SELF RESCUE DIVER)

曇らないマスク、突然のBC誤作動、流れへの対応、危険の予測、危険生物への予防と受傷対処など、ダイバー自身が解決可能な安全についてのコースです。
コース修了でお持ちのCカードに、修了を証明する特別なシールが貼られます。

□ 受講資格

  1. BASIC以上の全ての認定ダイバー
  2. 他団体のCカード所持者もそのままのCカードで可能

□ 教習内容

  1. そのレベルランクに適した教習
  2. 希望するスキル課題の内容
  3. レスキューテクニックとリスクマネージメント
  4. トラブルの予防対策
  5. ダイバー心理とグループコントロール
  6. 「ADS所定の基準」

レスキュー・ダイバー

◎レスキュー・ダイバー(RESCUE DIVER)

国内外の公官庁も採用している、解かりやすいレスキュー・マニュアルを利用した、実践に最適な内容が特徴です。 

□ 受講資格

  1. OPEN WATER DIVER以上の全ての認定ダイバー

□ 教習内容

  1. セルフレスキュー・テクニック
  2. バディーレスキュー・テクニック
  3. 基本的な捜索技術
  4. CPRの知識と技術
  5. その他ダイビングレスキューに関係する基礎知識
  6. 「ADS所定の基準」

ナイトロック
ダイバー

◎ナイトロック・ダイバー(NITROX DIVER)

空気より酸素濃度の高いガスを利用するNITROXダイビングは、減圧症や窒素酔いの発症を抑制し、潜水後の疲労感の減少にも効果を発揮します。
正しいNITROX潜水の知識と潜水方法、器材の管理の習得を目標とします

□受講資格

  1. OPEN WATER DIVER以上の全ての認定ダイバー

□ 教習内容

  1. ナイトロックスに関係する基礎知識
  2. ナイトロックスにおける物理的、生理的傷害の認識
  3. ナイトロックスの減圧表
  4. 酸素中毒を予防する為の潜水深度と潜水時間の計算
  5. その他
  6. 「ADS所定の基準」

■ インストラクターコース

インストラクター

インストラクター

ADS international 本部または最寄りのInstructorTrainingCenterかADS Insutructorへお尋ねください。

レスキュー
インストラクター

レスキューインストラクター

ADS international 本部または最寄りのInstructor TrainingCenterかADS Insutructor へお尋ねください。

ナイトロックスインストラクター

ナイトロックスインストラクター

ADS international 本部または最寄りのInstructor TrainingCenterかADS Insutructor へお尋ねください。

スノーケリング
インストラクター

スノーケリングインストラクター

幅広い年令を対象に、海の自然環境、生物の知識及び正しいスノーケリング技術や安全を指導します。

■ その他コース

CMASダイバー

ADSカードを所持する、日本国内の全てのダイバーは、ADSインストラクターを通じてCMASのカードを取得できます。
2003年から発給されている登録Noは、【JPNF00/03/P*/******】の書式となっています。
(*・・・登録番号)
旧カード(旧No)を所持しているダイバーは、新Cカードへ更新することが出来ます。
(更新再発行)

DAN酸素インストラクター

酸素プロバイダ−のコースを主催しているADSインストラクターです。
DAN酸素供給法とDAN JAPANについてはお問い合わせください。

◎DAN酸素プロバイダー
(DAN OXYGEN PROVIDER)

医師や医療機関から離れている環境で発生したダイビング傷害者の多くのケースで、医療機関に引き継がれるまでに一刻でも早い酸素の投与は、その効果を発揮します。
DAN酸素プロバイダーは障害の悪化を押さえる目的で酸素を事故者が吸うのを補助できる資格です。
世界的なDAN普及活動の「潜水事故における酸素供給法」は、資格のある現役のDAN酸素供給法インストラクターがDAN基準に従って行なうコースです。

□ 受講資格

  1. BASIC DIVER 以上の全ての認定ダイバー
  2. 年齢12歳以上

□ 教習内容

  1. 解剖学と生理学の復習(呼吸器・循環器系)
  2. 酸素の必要な緊急事態の徴候と症状
  3. 潜水事故の傾向
  4. 酸素とその危険
  5. 潜水事故における緊急事態での酸素の効用
  6. 酸素供給器材
  7. デマンド式タイプの器材
  8. 定流量機器
  9. 注意事項その他DAN指導基準
救急再圧員資格

圧力傷害による潜水事故は速やかな再圧治療が必要で、医師による再圧治療を開始するまでの間に緊急避難行為として、再圧室の操作を行うため厚生労働省高気圧作業安全衛生規則教育規定に基づき、規定の特別教育の講習会を修了したときに資格が交付されます。

□ 受講資格

  1. 年齢18歳以上の方

□ 教習内容

  1. 救急蘇生に関する知識
  2. レサシを使用した救急蘇生の実技練習
  3. 10大禁止事項
  4. 生の徴候(バイタルサイン)
  5. 心臓マッサージに関する知識
  6. その他

ADS共済カード

ADSカードを所持するダイバーはどなたでも加入できる共済制度の、特別な会員カードです。
1年間1000円の会費で、万一の潜水事故1事故に対し、最高50万円までが収集活動費として支給されます。
いつでも中途加入が可能です。

ADSログカード

レクレーションで楽しむダイバーにとって200 Div/300Divの経験は、大切な目標と考えています。
ADSインストラクターを通して認定申請をして下さい。

NSDAログカード

日本スポーツダイビング協会に所属するADS・DACS・JP・ JUDF・J CS の5団体による共通の潜水経験証明カードです。

文部科学大臣
認定指導員

文部科学大臣認定指導員

1987年の国の定めにより、ダイビング指導者資質向上の規定の講習会に参加した者に与えられる資格で、A、B、CのA3ランクがあり、資格者がいるスクールには文部大臣認定【公認指導員登録店】が表示されています。

参加条件

ADS Instructor は共通科目が免除されます。

潜水士試験準備講習会

p class="danraku02">年間4回全国各地で行なわれる国家試験に備えて、ADSのインストラクターは合格率の高い対策問題集(過去問集)と新・潜水士テキストを併用をし、講習会を開催しています。
(毎年 1・4・7・10 月に国家試験は実施されています。)

DAN JAPAN
会員カード

カードを持つダイバーの「安全をサポート」しています。

詳細は・・http://www.danjapan.gr.jp/

 
 
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