ADS eco宣言 Adisとは aboutAdis(English) 携帯待ち受け

■Adisとは

Adis

問い「ポセイドンの?」「POSEIDON`S?」
   ↓
答え「ポセイドンの赤ん坊」「POSEIDON`S BABY」
   
世界は、はじめに1つのカオス(混沌)でありました。そして、2つの神が生まれ原始の仕組みが始まりました。その仕組は新たな秩序と系譜を作り上げていき、そうした中、意識が芽生え秩序の乱れが生まれました。その乱れは欲を含み抗争に発展しました。そうした経緯の中、和がもたれ秩序のバランスが生まれました。神話の創世記であります。こうした段階で神話世界では3つの絶妙な秩序のバランスが生まれます。


◆ゼウス(アマテラス)/天・空(宇宙)・昼
◆ポセイドン(スサノオ)/海・大地
◆ハーデス(ツキヨミ)/地下・冥府・夜


これら3つの支配によるバランスが新しい秩序と系譜を作り出していきました・・・脈々と続く歴史というものを。そしてこの歴史にいつでも付き纏うものが創造・平安・破壊という3つの言葉でしょう。

話を本題に戻します、「ポセイドンの赤ん坊」この答えには、ポセイドンの支配下の地上や海に生活を委ねている我々が秩序を守る者として系譜上にいることを意味しています。系譜とは役割であり、秩序とは役割をこなすことを意味しています。海においての人の無力さ、宇宙飛行士ならば宇宙空間での人の無力さを感じ、地球の地下において人はたかだか地表数キロの部分でしか活動はできません。これは神話の世界の話ではなく実在する現実です。人は自然のなかの部分であり構成要素の一つであるわけで、その意味において自分たちの役割を果たす必要があるのではないでしょうか?

「ポセイドンの赤ん坊」はこの役割を私たちに教えてくれます。というより私たち自身がこの「ポセイドンの赤ん坊」に他ならないのです。この役割をこなせないならば世界の新たな始まり(カオス)に戻ることも甘んじなければならなくなるのではないでしょうか?

私たち自身が「ポセイドンの赤ん坊」をどう成長させていくか考えることで、役割を理解することができるのではないかと考えました。具現化された姿を見ることによって人は意味を記憶に刻むことができると思います。

又近年の脳神経学研究によると人の記憶は感情を伴うことによってより深く刻むことができるといわれています。人種・国籍・性別・年齢などに隔たりなく、不快感のない人の情緒に訴えかけられるような姿を創造してみました。

「ポセイドンの赤ん坊」これは、今、我々に必要な自然秩序の回復のため誕生したのです。

赤ん坊の名前は“Adis”= Attitude to defend inalterable systems
「不変たる秩序を守っていく姿勢」

※この内容は、私どもが私的見解の元に構築したストーリーであり、他を誹謗中傷するものではありません。また、世に騒乱や危機感を煽る趣旨のものではないことをご承諾ください。

 

   
info@ads-i.org